Be Magical 尾嶋健信氏のMagical Kingdomは瞬間的に現金を生成する？

満室経営株式会社代表取締役で、大前研一BBT大学不動産投資講座講師。

結構著書もあったりして、そこの経歴はありそうだな。

ってことは今回は不動産絡みの投資なのかな？

しかし、この販売会社だが、なぜ尾嶋氏の会社ではないんだろう？

気になるな。

そこで、検索をしてみると、、、

Be Magical株式会社って名前なのに、株式会社紅と表示される？？？

この会社ってもしかして以前検証した商材の販売会社が名前を変えたってことかな？

で、その商材は↓。

↑の商材、続報をみるとやはり高額塾へと発展している。

お値段何と298,000円！

何だか今回も怪しい雰囲気が・・・

まだあるな、、、

この会社の代表者は日比野繁之氏。

この人は以前、年商1億円オーナープロジェクトという商材の運営統括責任者だった。

で、そのオファーも物販系の商材の有料セミナー→高額塾となった・・・

尚且つ、登録をすると沢山のメルマガに登録をされることにもなっていたようだ・・・

オマケにこの住所はシェアオフィスだ。

これはビジネスモデルを検証しなくても結論がでそうだな。

Magical Kingdom！？

この商品名大丈夫か？

これって、アメリカオーランドのディズニーパークの名前じゃないのか？

ああ、そっちはマジック・キングダム・パークだから良いのか？

良くないだろう。

そういえば、このランディングページのデザインとか雰囲気もアメリカのソレを意識しているな・・・

で、この商材だが、’’夢を叶えるプラットフォームであり、一人の夢がみんなの応援で叶う。

夢を叶えたことで得たお金、信頼、名声をシェアする。

夢を叶えた人、応援した人、プラットフォーム三方にお金が分配される。’’

何だかよくわからないな・・・

動画を見てみよう。

Be Magicalの利用は無料で、サポート期間は1年、コンテンツは無期限で使用可能、なんだってさ。

尚、ノウハウではなく、夢が必要みたいなのだが、さっぱりビジネスモデルは分からないな・・・

なぜBe Magicalが無料かというと、GoogleやAmazonレベルで有名なり、世界中の人々の夢を叶えたいと氏がいっているが、、、

2020年までにBe Magicalを上場させて世界進出するとのこと。

なるほど、ICOだな。

最近よくこのブログでもでてくるが、、、

ICOとは企業が独自に仮想通貨（トークン、コイン）を発行し、それを購入してもらうことで、プロジェクト資金を調達する仕組みのことだ。

良く調べると、氏は不動産だけでなく、ICOの商材も販売していた。

セールスは’’あなたの資産が４３倍に増えることをお約束します’’↓

やはり評価はあまり良くない・・・

夢を叶えるプラットフォームをどうする？

今回のオファーをどうするのか？

まあ、既に答えはでているんだけどな、、、

・主催者が尾嶋氏なのに、運営責任者は山本武志氏、しかも販売会社の代表は日比野繁之氏。
（人が絡めば絡むだけコストは上昇する。）

・以前は株式会社紅、で、今回はBe Magical株式会社と名前を変えていて実態が見えない。

・オフィスはシェアオフィス。

・ビジネスモデルがICOである可能性が高い。
（ICOは特に先行き不透明だ、堅実な融資ではない。）

・この販売会社の以前のオファーが高額塾へと発展した。

特に最後は決定的だよな。

このオファーも十中八九高額塾にいくだろう。

恐らく３０万円位かな。

今回のオファーも無視ということで。