今岡純一 全自動TTPシステム 副業史上最強はFX自動売買システム
越谷大家で有名な 今岡純一 氏が、 全自動TTPシステム なるものを、副業史上最強と銘打って販売を行うようだ。
しかし、そのシステムって結局のところFX自動売買システムだったんだよね・・・
検証の鬼、どらいちです。
越谷大家さんこと、今岡純一氏は川島塾出身という経歴をお持ちの方だ。
俺個人的な推察になるが、本日検証する「今岡純一 全自動TTPシステム」は、川島塾出身者のお二方を演者に据え、坂本よしたか先生が企画を行ったオファーじゃないかと睨んでいる。
＊川島塾出身者が載っている川島塾URL↓
https://kawashimajukuhk.com/（リンクしていないので各自で繋いでくれ）
今岡氏と大森氏が川島塾出身であることは、上のURLにアクセスすれば一目瞭然だ。
また、なぜ坂本よしたか先生が企画者であるかという理由は・・・「今岡純一 全自動TTPシステム」のURLにある。
「今岡純一 全自動TTPシステム」のURL↓
https://lightn.jp/imaokattp/lp/lp3/
↑このURLの赤字部分を調べてみると・・・
Domain Information:
[Domain Name] LIGHTN.JP[Registrant] sakamoto yoshitaka
[Name Server] ns-349.awsdns-43.com
[Name Server] ns-935.awsdns-52.net
[Name Server] ns-1429.awsdns-50.org
[Name Server] ns-1650.awsdns-14.co.uk
[Signing Key][Created on] 2021/04/13
[Expires on] 2022/04/30
[Status] Active
[Last Updated] 2021/04/14 21:15:22 (JST)
このようなWhois情報が出てくるからね。
Registrantとは、登録者の事だ。即ち、LIGHTN.JPというドメインを登録したのは、坂本よしたか先生ということになる。
つまり、何らかの形で坂本先生が関わっているということになるよね？
「このオファーで稼げれば、そんなことどうでもいいじゃん！」と思うのだが、こういったオファーに絡んでいる人物を検証していくのって結構大事なことだ。
特に、オファーの企画者が誰なのか、というのは大切だと思う…まあ、坂本先生が企画者と確定したわけではないけどね・・・
その他、俺が感じた疑問点を書いていこうと思うので、是非最後までこの記事をお読み頂きたい。
それでは、まずは「今岡純一 全自動TTPシステム」のセールスから見ていこう。
日本トップの副業マスターが
最強の副業を特別に無料公開！ほったらかし×資産1億円構築
大手メディアに掲載
スマホ1台で全て完結
実践者全員が成功している
全くの初心者でも実践できる3倍 9倍 27倍 100倍
お金を短期で確実に増やす！引用元：https://lightn.jp/imaokattp/lp/lp3/
実に坂本先生っぽいフレーズの並んだセールスになっているねぇ。
日本トップの副業マスター
とか
資産1億円構築
とかね・・・
「今岡純一 全自動TTPシステム」のビジネスモデルは先述の通り、FX自動売買システムとなっている。
つまり、稼げる金額はあなたが準備できる証拠金（資金）によって変わってくるわけだ。
「今岡純一 全自動TTPシステム」のランディングページには、
FXが小資金からでも
億単位の資産を
短期間で作れる理由はFX特有の
レバレッジの高さです。Xでは資金に対して
25倍から最大で1000倍の
レバレッジをかけることができます。これはつまり、
手元に5万円があれば、
5000万円分の取引が
できるということです。引用元：https://lightn.jp/imaokattp/lp/lp3/
このように、小資金で大きな金額を狙えるのがFXの魅力とある…これは間違っていない。
しかし、レバレッジをかけるということは、
レバレッジは取引が成功すれば大きな利益を期待できますが、失敗したときは大きな損失を出す可能性があります。例えば、レバレッジをかけて10万円の利益を得たとしても、取引に失敗したときは10万円の損失を出す可能性もあるのです。レバレッジは闇雲に高くせず、同時に損切りや資金管理などにも気を付けて取引する必要があります。
このようなデメリットがあることも忘れてはいけない。
まあ、損切のポイントをしっかりと設定すればいいんだけどね。
ただ、良い自動売買システムはそこまできちんと設定されているので、「今岡純一 全自動TTPシステム」がそれであれば心配ないか・・・
あと、自動売買システムの価格だね。
自動売買システムに高額を費やすのは間違っていると思う。
「今岡純一 全自動TTPシステム」はどのくらいの価格で販売されるのだろう？
月額か、一括か…そういったことも重要だ。月額だと高くつく可能性があるからね・・・
おっと、前置きが長すぎるかな？
それではいってみよう。
さて、本日検証する商材は、今岡純一 全自動TTPシステム。
Let’s Start！
特定商取引法に基づく表示
事業者 今岡純一 会社名 株式会社越谷大家 会社住所 東京都新宿区新宿６丁目２７−２９
コンフォリア新宿イーストサイドタワー電話番号 048-871-6085 gmailアドレス koshigayaoya@gmail.com 販売価格帯 0円 個人情報について 弊社はお客様のプライバシーを第一に考え運営しております。
お客様の個人情報は、
厳正な管理の下で安全に蓄積・保管しております。
当該個人情報は、お客様の同意を得た場合、
法律によって要求された場合、
あるいは当社の権利や財産を保護する必要が生じた場合を除き、
第三者に提供する事はありません。
なお本サイトにご登録された場合、
今岡純一よりメールマガジンを送ることに
許諾いただいたものとします。表現、及び商品に関する
注意書き本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。引用元：https://lightn.jp/imaokattp/lp/lp3/tokutei.html
目次
今岡純一 全自動TTPシステム 史上最強の副業か？
史上最強の副業と謳っている「今岡純一 全自動TTPシステム」は、本当にほったらかしで稼げるシステムなのだろうか？
俺は、FX自動売買システムについては、稼働実績あるのみだと思っている。
史上最強のシステムと言葉で謳うことは、誰にでもできることだからね。
「今岡純一 全自動TTPシステム」の実践者らしき人物のものとして、ランディングページに掲載されているものは、コレ↓だ。
またか・・・
損益の合計だけ見せて、肝心な情報である証拠金や取引の内容はボカシてあるね？
通常のスマホMT4画面は、こういうもの↓である。
本当に稼げるシステムであれば、どこも隠す必要はないんじゃないかな？
俺の個人的な感想になるが、MT4の実績画面を加工してある自動売買システムってどうしても信用できないんだよね・・・
あなたは、「今岡純一 全自動TTPシステム」のMT4実績画像を見て、どう感じただろうか？
今岡純一 全自動TTPシステム 越谷大家さん
「全自動TTPシステム」の主役は、越谷大家さんとして有名な、今岡純一氏である。
↑この画像では、インタビュアーの大森淳弘氏の方がでかく載ってしまっているが、奥にいる方が今岡氏だ。
先月位から今岡氏も無料オファーの主役としてデビューしてしまったようだね・・・
今岡氏は越谷大家さんとして有名な方である。
今回ご紹介するのは、楽待の人気コラムニスト・越谷大家先生。サラリーマンとの兼業で不動産投資を始め、わずか4年ほどの間に2,000万円以上もの年間キャッシュフローを実現したスーパー大家さんです。旅行代理店や太陽光発電といった様々な事業を手がける中、大家さんへのサポートの一環として、火災保険の代理業務にも力を入れています。また、物件の購入や空室対策、融資づけなどについての相談も随時受けつけています。
そして、この動画内でも言っているが、今岡氏は著書も出しているね。
今岡氏の経歴については、まあ問題ないと思う。
しかし、TV出演等輝かしい経歴を持っていても、
慶応大学経済学部卒業の公認会計士である↑この佐久間氏や、
楽天証券社長を務めたことのある、この國重氏のような例があることもお忘れなく。
今岡純一 全自動TTPシステム 動画出演者について
「今岡純一 全自動TTPシステム」の現在公開されている動画第1話には、ある意味錚々たる面子が登場している。
インタビュアー 大森淳弘
「今岡純一 全自動TTPシステム」の動画でインタビュアーを務めているのは、冒頭でも述べた通り、大森淳弘氏である。
大森氏は最近では、坂本先生絡みのオファーのインタビュアーとして定着したようだね。
大森氏の口コミや評判については、以前は集団訴訟サイトmatomaにあったのだが、現在はそのページは見ることができないようだ…なので、今回もいつも引用している口コミを掲載しておこう。
バカ売れしている商品をAmazonで独占販売できる権利ということで１０８万円とその他月々２万円の会員費を支払っていますが、ほとんど売れません。
在庫がアホみたいに残っており、説明会で聞かされた話と全く違います。
同じような状況になっている方いらっしゃいますか？
大森淳弘という人物がプロモーションしている商材はほとんど・・・（続く）引用元：https://classaction-japan.com/forums/topic/%E5%A4%A7%E6%A3%AE%E6%B7%B3%E5%BC%98/
また、以前大森氏はご自身のオファー↓で、今岡氏をゲストに迎えていた。
確かこの「不労所得マスターズサロン」もFX自動売買システムの販売が目的だったな…今回の「今岡純一 全自動TTPシステム」と全く同じだったりして・・・
推薦人 鈴木正行
「今岡純一 全自動TTPシステム」の動画第1話の最後に推薦人が4人ほど登場するのだが、最初に登場するのが、鈴木正行氏である。
鈴木氏は以前、「太陽の人」という中国転売のオファーを販売したのだが、
そのオファーは、集団訴訟サイトmatomaにページが存在している。
鈴木正行 太陽の人「WORK REVOLUTION」は物販ビジネスのノウハウを提供する内容。
200万稼げるまでサポートすると言われましたが、購入後200万は無理と言われた。
但し、このページの参加者は1名で、投稿が2つしかないので、何とも言えないね・・・
推薦人 泉達也
「今岡純一 全自動TTPシステム」の推薦人の2人目は、泉達也氏だ。
泉氏といえば、なんといってもW坂本が登場したこのオファー↓だね。
そしてそのW坂本が登場したそのオファーは、
泉達也の1億円オーナーズクラブに入会し、実践しましたが、全く稼げませんでした。
動画ではあたかも簡単な作業で海外メーカーと独占契約が出来るみたいな言い方してますが、独占契約は1000件メーカーに連絡しても1件も出来ませんでした。
泉達也のオーナーズクラブに入会して、上手く稼げる人はほんのひと握りでほとんどの人が、高い入会金を払ったのに稼げない人が大半かと思います。
「返金保証」も何かと理由つけられ、返金されません。
このように集団訴訟サイトmatomaにオファーの参加者の投稿が多く確認できる・・・
そのような状況の泉氏の推薦って、どうなんだろうね？
あっ、ちなみに「今岡純一 全自動TTPシステム」の推薦人はあと2人いる。
その内の一人は、2タップフィーバーの黒川こうき氏。
そして、もう1人は、加藤将軍氏である。
そういえば加藤将軍氏は先日、株式会社ライトニングプレミアム名義で、この検証記事↑の削除依頼を送ってきていたなぁ・・・
んっ！待てよ、「加藤将軍 クラウドファンディングビジネス」の販売会社は、確か株式会社ナチュラルナインだったはず…なのになぜ、株式会社ライトニングプレミアムが記事削除依頼を送ってきたのだろう？謎だね・・・
以上、こういった方々が推薦人となっている、「今岡純一 全自動TTPシステム」をあなたはどう思うか？
今岡氏の実績や経歴から考えると、推薦人は必要ないんじゃないのかな？
今岡純一 全自動TTPシステム 特商法について
「今岡純一 全自動TTPシステム」の特商法については、問題ないと思うよ。
が、一応、株式会社越谷大家のついての会社情報を調べてみた。
https://houjin.jp/c/4030001108884（全国法人リスト 株式会社越谷大家にリンク）
会社の登記住所は、埼玉県さいたま市岩槻区大字徳力118番地5になっているようだ・・・
特定商取引法での「住所」とは、会社の場合には本店の所在地等、営業上の活動の拠点となる場所を指すものです。私書箱を表示しても、このような場所を表示したことにはならないので、「住所」の表示をしたことにはなりません。
ちなみに、「今岡純一 全自動TTPシステム」の特商法に記載されている住所は、
https://excerent.jp/rent/181/（EXCE RENT高級賃貸専門にリンク）
↑見ての通り、高級賃貸マンションだ。
ここは越谷大家さんの営業上の活動拠点なのかねぇ…若しくは、今岡氏のご自宅なのだろうか？
まとめ
さて、越谷大家さんこと今岡氏の「全自動TTPシステム」の検証はこんなところで終了させて頂こう。
今岡氏の経歴や、実績は、まあ問題なしといったところだが、それも何とも言えないかな？
ただ、どうしても川島塾出身というのが気になるね…というのも川島塾出身の方の中には結構ヤバい名前があったりするからねぇ・・・
あっ！川島塾主催者の川島和正氏は、稼ぐノウハウを持ってはいると思うよ。そこは誤解のないように。但し、どういったノウハウかは・・・内緒だ（笑）
あと、企画者（と思われる）、若しくは、何らかの形で今岡氏の「全自動TTPシステム」に関わっている坂本先生も、どうなんだろうね？
坂本よしたかのチェンジザワールドのSHAREの商品の利益に呆れる年商１千万円なんてあったもんじゃない月の利益が何と５０万円買って１万円ちょっとですよ呆れて今は買っていませんがちょっとひどすぎますね。この皆様のコメントを見てビックリしています。色んな困った悩みを持っている方がまだまだ沢山いるんだろうな
皆さん頑張りましょうそして取り返しましょう。
↑ここにあるように、ご自身のオファーの参加者（購入者）に、困った悩みを持たせてしまってはいけないんじゃないのかな？
その他の登場人物は…まあ、この記事を読んで頂いたあなたならば分かるんじゃない？
それでは。