インターネットの基本知識 ブログを始める前に 今更聞けないこと…
検証の鬼、どらいちです。
どらいちのソウルブラザー、どらたろうです。
知らないことはいけないことじゃない、「自分が何も知らないことを知っている私は、知ったふりをしているアナタよりも賢い」という偉人の言葉がある位だから。
突然だけど、俺のところに、
「ブログを始めるにはどうすればいいんですか？」
という質問がくることが、意外と多い。
そこで、数回に分けてブログを始めたい方向けに、インターネットについて解説をしていきたいと思う。
ネットビジネスを始めるにあたり、ある程度の知識をつけておいても損はしない。
インターネットの基本知識って、今更聞けないモノが多かったりするよね？
そもそも、巷にインターネットが普及してどれくらい経ったであろうか・・・
エ～と、1996年に「Yahoo! JAPAN」日本語版がサービスを開始したので、それを基準に考えると、今年で25年目となる。
今では検索エンジンといえばGoogleだけど、当時は、Yahoo！を使用していた方がほとんどではないだろうか？
その頃のインターネット回線はISDNというモノで、今から考えると、ウソのように遅かった・・・
ISDN（アイエスディーエヌ、Integrated Services Digital Network、サービス総合ディジタル網[1][2]）とは交換機・中継回線・加入者線まで全てデジタル化された、パケット通信・回線交換データ通信にも利用できる公衆交換電話網である。ITU-T（電気通信標準化部門）によって世界共通のIシリーズ規格として定められている。
おおっ！パケット通信！懐かしくね？
それから、ADSLになり、接続の速度が飛躍的に上がった。
ADSL（エーディーエスエル、Asymmetric Digital Subscriber Line：非対称デジタル加入者線）とは、デジタル加入者線（DSL）の一種である。
一般のアナログ電話回線（ツイストペアケーブル通信線路）を流用してブロードバンドインターネット接続サービスを提供することができる高速デジタルデータ通信技術、もしくは電気通信役務であり、日本では2000年代前半に急速に普及した。
非対称（Asymmetric）とは、アップロードとダウンロードの理論上の通信速度が異なることを意味する。
そしてビックリするほど高速だったADSLも、現在では、FTTH（光通信）に取って代わられている・・・
Fiber To The Home（ファイバー・トゥ・ザ・ホーム）または略してFTTH（エフ・ティー・ティー・エイチ）とは光ファイバーを伝送路として一般個人宅へ直接引き込む、アクセス系光通信の網構成方式のことである。また一般個人宅に限らず、同様の形態でサービスの提供を受ける小規模なオフィスも含めてFTTP (Fiber To The Premises: 敷地) ということもある。
収容局設備から各ユーザー宅までのラストワンマイルにおいて光通信の伝送システムを構築し、広帯域（主に100Mbps – 10Gbps）の常時接続サービスを主に提供するものである。(小文字の bps はビット毎秒であることに留意されたい。)
なお光通信分野における広義のFTTHは光ファイバーを伝送路に使用したアクセス系通信システムの総称として、FTTxに示される網構成によるものも含める。狭義のFTTHは、FTTxのうち一般個人宅まで直接引き込まれる網構成のみをいい、区別される。
インターネットの発達のスピードって、FTTHみたいな速さだね？
ということで、本日は、今更聞けないインターネットの基本知識について解説していきたいと思う。
暫しお付き合い願いたい。
目次
今更聞けない？インターネットの基本知識
今更聞けないインターネットの基本知識ってなんだろう？
それさえも分かんなかったりして（笑）
というか、これだけ一般的になってしまっているので、何も考えずにインターネットを使用している方が大半だと思う。
知識がなくても使えるインターネットはそれだけ素晴らしい発明なのである。
インターネットの歴史
インターネットの考案者についてググってみると、ロバート・カーン氏とヴィントン・サーフ氏の名前が、表示される。（名前をクリックすると、Wikipediaにリンク）
まだ、お二方ともご存命のようだ。
いかにインターネットが新しいものかが分かるね？
しかしながら、カーン氏と、サーフ氏がある日突然インターネットを考案したわけではない。
世界規模のネットワークを生み出すきっかけを作った先駆者J・C・R・リックライダーは、そのアイデアを1960年1月の論文 Man-Computer Symbiosis で明らかにしている。
そのリックライダー氏の論文がこちら↓
広帯域の通信線で互いに接続された、そのような（コンピュータの）ネットワークは、こんにちの図書館のような機能（を提供する）と共に情報格納・検索などの記号的機能を進化させると期待される。—J・C・R・リックライダー
1960年、俺はまだ生まれていない・・・
そこから、研究者たちが切磋琢磨し、インターネットが開発されたことになる。
インターネットの歴史について詳しくは、こちらを↓ご参照願いたい。
インターネットの歴史（Wikipediaにリンク）
インターネットの基本知識 ①インターネットとは？
そもそもインターネットってなんだろうねぇ？
まあ、このどらいちの情報商材検証を見て頂ければそこに答えがあったりする。
そう、インターネットとは仮想の空間だ。
しかしながら、その仮想空間は、現実の世界と酷似している。
というのも、その仮想空間は人間が作っているモノだからね。
どらいちの情報商材検証は、俺が作っている。
例えるのであれば、会社のようなものだ。
・IPアドレスという住所に、
・レンタルサーバーというオフィスを借り、
・URLという社名を掲げて、
営業をしているのである。
それでは、上に登場したキーワードについて説明していこう。
インターネットの基本知識 ②IPアドレス
IPアドレスというものは、アドレスとついている通り、住所のようなものだ。
IPアドレス (Internet Protocol Address) は、ネットワークに接続されている個々の機器に割振られた識別子※1で、ネットワーク上の住所とも言われ、「157.7.184.35」の様に「.」（ピリオド）で区切られた4列の数字の羅列で成り立っています。
これについては、名前くらいは聞いたことがあるよね？
また、IPアドレスを判明させることは、容易である。
例えば、自分のPCのアドレスは、
https://faq.ricoh.jp/app/answers/detail/a_id/55/~/（RICOHパソコンのIPアドレスを確認したい）
こちら↑からどうぞ。
で、一番心配なのは、アドレスから、本人が特定できるかどうかなのだが・・・
IPアドレスだけで個人情報が特定されることは有りません。インターネットに接続をしているとWebサイトの管理者などには、インターネットに接続をするための必要な情報は接続先に知られますが個人を特定する情報までは知られる事はありません。従って、家庭用のインターネット設備からの接続やスマートフォンで接続をする際でも、住所や現在地などの場所までは特定できないことになります。
https://www.itmanage.co.jp/column/ip-address-personal-information/
↑ご安心頂きたい。
インターネットの基本知識 ③レンタルサーバー
インターネットの基礎知識その③レンタルサーバーについてだが、レンタルサーバーとは、文字通り、サーバーを貸し出すサービスである。
じゃあ、サーバーって何かというと、
サーバ または サーバー（英: Server）は、サービスを利用者のリクエストに応じて提供するソフトウェア、あるいはその機能が稼働しているコンピュータのことである。
↑Wikiの解説は難しいね・・・
まあ、提供する側ということだ。
このサーバーについては、インターネットビジネスに少しでも興味があるのであれば、知っておいた方がいい知識だ。
つまり、俺のようにブログを収益化したい場合は、このレンタルサーバーは必須となる。
有名なレンタルサーバー業者は、
https://www.xserver.ne.jp/（Xserver）
https://www.onamae.com/server/（お名前.com）
↑この2社だろう。
ネットビジネスにおいて、ブログを収益化した場合は、WordPressでの作成が必須だと思う。
最初は無料ブログでもいいかもしれないが、制約が結構あるからね。
WordPress（ワードプレス）は、オープンソースのブログソフトウェアである。PHPで開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している（後述のプラグインよりSQLiteでの使用も可能）。単なるブログではなくコンテンツ管理システム (CMS) としてもしばしば利用されている。b2/cafelogというソフトウェアのフォーク（後継）として開発、2003年5月27日に初版がリリースされた[4]。GNU General Public License (GPL) の下で配布されている。
俺のようなブログに限らず、所謂公式ホームページは、ほとんどがWordPressで作成されている。
WordPressは設定もさほど難しくない。
というのも、ググってみればいくらでも詳しく解説された設定方法が出てくるからね（笑）
インターネットの基本知識 ④URL（ドメイン）
インターネットをしながら、何気なく見ているURL（ドメイン）。
ドメイン名（ドメインめい、domain name）は、IPネットワークにおいて、個々のコンピュータを識別し、接続先を指定するために使用される名称の一部。多くの場合、ドメイン名は複数のホストを擁するドメインの名称か、あるいはドメイン名それ自身がホスト名であり、URLの一部を構成している。インターネットにおいては、世界中で絶対に重複しないようにするため、ICANNにより一元管理されており、Domain Name Systemにより、ドメイン名を含むホスト名とIPアドレスとの変換が実行されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%90%8D
これも、レンタルサーバー企業から自分だけのものを取得することができる。
どらいちの情報商材検証のURLは、
https://doray1965.com/
となっているのだが、太赤字のdoray1965.comがドメインとなる。
wwwというホスト名もあるのだが、今は非表示のURLがほとんどだ。
そして、.comはトップドメインと呼ばれている。
このトップドメインは、多数の種類があり、選択が可能だ。
種類によって値段も違っている。
https://www.onamae.com/?btn_id=aboutdomain_breadcrumb_top（お名前.comドメインにリンク）
日によってトップドメインの値段が変わるのだが、.incってメチャ高いね。
個人的には、.comが一番いいと思うな。
まあ、だから俺のブログもそれにしたんだけどね（笑）
まとめ
以上、インターネットの基本知識について綴ってみたのだが如何だったであろうか？
普段使ったり、耳にしている言葉って、なんとな～くイメージはできるのだが、調べてみると「なるほど💡」ということって結構あると思う。
また、ネットの歴史って確かに浅いのだが、1960年から始まっているというのも、開拓者達の苦労を感じるね。
それでは、次回がいつになるかわからないけど（笑）、こういったマメ知識情報をこれからはもっと発信していきたいと思う。
それでは。
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ゲームセンターオンラインというオファーで、運営統括部長をつとめていた、
大川圭吾
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恐らく、合同会社SK Promotionという会社の社員かと思のだが、非常に情報が少ない人物だ・・・
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加えて、ゲームセンターオンラインに出演していた演者さん↓の情報をお持ちの方からのご連絡も併せてお願いしたい<m(__)m>
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