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梶勇樹氏のBene Share(ベネシェア) は6日後、最低200万円の受け取りが確定?

2021年6月20日情報商材検証,仮想通貨

梶勇樹氏のBene Share(ベネシェア) は6日後、最低200万円の受け取りが確定?徹底鬼検証!

皆さんこんにちは。

検証の鬼どらいちです。

フォルクスワーゲンは、小型車「ビートル」の生産を終了しました。

1938年に初代が誕生してから約80年にわたる歴史に幕を下ろすことになりました。

最後の生産を終えたメキシコの工場では、従業員らが記念式典を開いて別れを惜しんだそうです。

日本での販売も今年中に終わる見通しとなっています。

ビートルは、ナチス時代のドイツの大衆車政策のもとで開発され、ドイツ復興の象徴にもなった名車です。

2003年までの初代モデルは2152万台が生産されたそうです。

フォルクスワーゲンは電気自動車に経営戦略の軸足を移しており、ビートルも「モデルサイクルの区切りを迎えた」のを機に生産を終えることにしたそうです。

ヒトラーがデザインした・・・というのは今や有名な話ですが、ほとんどその姿を変えることなく販売され、売れ続けた名車中の名車ですね。

俺の高校時代に、親友のお父さんが乗っていて、その家に行くとビートルがありました。

憧れたものです。

さて、本日検証する商材はBene Share(ベネシェア) 。

LET’S START!

梶勇樹氏のBene Share(ベネシェア)00
梶勇樹氏のBene Share(ベネシェア)00

販売業者…CASTLE OU
住所…Harju maakond,Tallinn, Kesklinna linnaosa,Roosikrantsi tn 2-531K, 10119
販売URL…https://beneshare.info/benefit-community/

梶勇樹氏???

6日後、最低200万円の受け取りが確定します!

と銘打たれた今回のオファー。

ビジネスモデルについては明かされていない。

その摩訶不思議なオファー主である、梶勇樹氏について検索を開始しよう。

梶勇樹氏のBene Share(ベネシェア)01
梶勇樹氏のBene Share(ベネシェア)01

このオファーのランディングページには、

サロンのメンバーが314人いて、

5人に1人は億越えの資産を形成、

2019年最も優良なサロンとして、

国内外問わず急速にその知名度を上げているようなのだが、

ネットを調べても、同姓同名の有名人の情報ばかりで、

この梶勇樹氏の情報はおろか、

2019年最も優良なサロンの情報も見当たらない。

どこの国内外なんだろうね?

そうそう、

このオファーの特商法表記に載っている販売先の住所だが、

以前このブログでも検証したライフクリエイトというオファーにあった住所と同じだ。

ちなみに国名は、エストニア・・・

木村裕氏のライフクリエイト(Life Create)って本当に億万長者輩出コミュニティなの?

時間があれば覗いてみてくれ。

問い合わせとかどうするんだろうね?

皆さんはエストニア語喋れる?

最悪グーグル翻訳でいくのか?

しかしそれは↑メチャクチャな翻訳をされるぞ。

Bene Share(ベネシェア)

で、さっきの今回と販売会社が同じオファーである、

ライフクリエイトだが、

ライフクリエイトのコミュニティメンバーに提供される情報を受け取るだけで、、、

メンバーが受け取れる情報は、’’3つのポイント’’をクリアした情報で、

メンバー全員が1週間後に1,000万円を稼げるというものだった。

今回のオファーの、Bene Shareは、

Bene Shareのコミュニティに参加したメンバーに、

3つの条件を満たした情報だけを配信し、

6日後最低200万円の受け取りが確定、

となっている。

ほぼ同じような内容だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それで、ライフクリエイトの現状を調べてみたところ、

検証した時点でのビジネスモデルは明かされていなかったが、

結局のところ、参加者全員が20倍確定コインcastleを付与してくれるというICO案件だったようで、

今現在こうなっている↓。

それとは別に、アセットクリエイト(Aseet Create)というFX自動売買システムの案内があり購入したが、振込後、連絡が途絶えた。

1日450万円の収入源とのことだった。

販売価格:198,000円
https://mato.ma/project/life-create-kimura

どうやら、販売会社のCASTLE OUはエストニアのBitCastleという取引所を運営、

そして、CASTLE OUはエストニアの法人、

で、そのCASTLE OUの代表は、せきねもんこと関根義光氏。

なるほど、

動画で、トップからの情報を垂れ流すだけ、と梶勇樹氏が言っていたのは、

コノ人のことだな。

この関根義光氏については、Googleに対しての名誉毀損裁判や

関根塾などでこの業界では有名人だが・・・

正直あまりいい評判がない・・・↓

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12144177737?query=%E9%96%A2%E6%A0%B9%E7%BE%A9%E5%85%89&status=solved

しかもCASTLE OUは金融ライセンスもなく、取引所としても未完成のようだ。

上場すら厳しいかもしれないな・・・

しかし、販売会社がCASTLE OUということは、今回のオファーも間違いなくICOになるな。

まとめ

さて、まとめてみよう。

梶勇樹氏のサロンのメンバーは314人いて、2019年最も優良なサロンなのに、梶勇樹氏の情報、そのサロンの情報が全く無い

・販売会社のエストニアにある、CASTLE OUが以前販売したICOのオファー’ライフクリエイト’がmatomaで集団訴訟を起こす動きがある。

・matomaにCASTLE OUが以前販売した’ライフクリエイト’の購入者の具体的な被害状況が投稿されている。

販売会社のCASTLE OUはBitCastleという取引所を運営しているが、金融ライセンスもなく、取引所としても未完成

・上記の理由から今回もCastleトークンを購入させられるオファーと考えられるが、そのCastleトークンが今後どうなるか、全く見えていない

ビットコインの次にくるのは〇〇だ!

のようにいま仮想通貨が再燃している。

しかしながら、仮想通貨は歴史の非常に浅い投資だ。

情報を十分にとるようにしよう。

ネットをみると、Castleについてはかなり荒っぽい手法で、

2018年6月からプレセールをしている・・・

しかし、運営側の思惑通りにはなっていないようだ・・・

みなさん、くれぐれも気を付けてくれ!

そして、騙されないでくれ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日も最後まで閲覧して頂きありがとうございました。

以上、どらいちよりの報告完了!

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まだまだ、この業界の端っこの立ち位置にいる俺ですが、少しでも皆さんのお役に立てれば、と思いこのブログを立ち上げました。

皆さん、応援よろしくお願い致します。

どらいち