情報商材 騙されないためにやるべきことは？
西山ファームの架空の投資話のニュースが世間を賑わせているね？そんな中、一昨日俺のところにもある相談が届いた…それは、9月にこのブログで検証した要注意オファー野呂田さん企画の「SCORE 五十嵐和也」だ。そこで本日は、 情報商材 の見極め方を綴っていきたいと思う。
検証の鬼、どらいちです。
どらいちのソウルブラザー、どらたろうです。
「SCORE 五十嵐和也」の被害者から相談を受けたって本当か？
野呂田さん企画は、永遠に被害者を作り続けるのかもしれないな・・・
俺は、とある野呂田さん企画の被害者の方との出会いを機に、NKアフィリエイトセンター、CUBEアフィリエイトセンター、そして最近誕生したBEAMアフィリエイトセンターが取扱うオファーに関しては、特に注意喚起を行うことにしている。
というのも、それらのASPが取扱うオファーが、極めて悪質なものが多いからだ。
いつも野呂田さん関連の記事では言及しているが、NKアフィリエイトセンターが取扱った「アンサーズ.com」というオファーは、消費者庁より注意喚起を受けているし、CUBEアフィリエイトセンター取扱いオファーは、多数が集団訴訟サイトに載っている。
「誰でもたった１分で１万円の現金をラクラクＧＥＴ！」などとうたい多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起－消費者庁の注意喚起PDF（NKアフィリエイトセンター取扱オファー）↓
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/pdf/consumer_policy_caution_181109_0001.pdf
集団訴訟サイトmatomaにある「桜井英雄 オーダービジネス」（CUBEアフィリエイトセンター取扱オファー）↓
https://mato.ma/project/order-business-sakurai
これらのオファーの被害に遭われた方は、何人いるのか、全く見当がつかないね・・・
というのも、俺がそうだったように”所謂”情報商材で騙された人って、ほとんどが泣き寝入りだからさ・・・
これ↓は、先ほど引用した集団訴訟サイトmatomaにある「桜井英雄 オーダービジネス」の被害者の方の書き込みだ。
ハイグレードプラン348000円を契約。
騙されました。モニター報酬を貰える約束したのに貰えない。無理な条件をいってる。
最初から、そんなの聞いていたら参加しないから。
この書き込み↑からすると、所謂○○紛いの契約内容で合ったことが察することができる。
「SCORE 五十嵐和也」の検証記事↓
目次
情報商材 ○○と○○紛い
情報商材は、優良なものがあるのだが、残念なことに○○と○○紛いなものも存在している。
まず、○○と○○紛いの違いについて簡単に説明しておこう。
まがい〔まがひ〕【▽紛い／▽擬い】
1見分けのつかないほどよく似せてあること。また、そのもの。まがいもの。名詞の下に付いても用いられる。「—の真珠」「詐欺—の手口」
あ～あ、せっかく伏字にしているのに、この引用はズバリ出ちゃってるね（笑）
紛いというのは、似ているが本物ではないということだ…つまり○○紛いは、本物の○○ではないということになるね？
そして、これが、一番面倒なんだよね・・・
例えば、「課題をクリアすれば商材を渡す」と言われれば、その課題を必死に行ってしまうのが普通の人だと思う。
まあ、その前に「誰でも簡単に1日✕✕万円を目指せる！」なんていうセールスに洗脳されちゃっているからね…そうなると冷静な判断ができなくなってしまうからさぁ・・・
で、○○師側も商材を渡す意思があるとも判断できるよね？とても厄介だ・・・
あっ！お金を払ったら音信不通というのは論外だよ。
それはズバリ○○のほうだ。
詐欺まがいの情報商材でも、詐欺罪として立件するのは簡単ではありません。
人を欺く・だます行為の立証には、その行為が「意図的にだますためのものであった」という証明が必要です。多少内容を誇大に表現しても、ただちに欺罔行為といえるか微妙ですし、行為者が最初から金銭をだまし取るつもりであったかどうかはさらに微妙でしょう。
また、被害額が少なければ、被害者が被害届を出さないこともありますので、警察が事件として立件していない事案も多いと思われます。
これ↑を見ちゃうと○○であるという証明って難しいよね・・・
なので、○○と○○紛いってほとんど同じだと思っていいのかもしれない・・・
じゃあ、どうすれば○○や○○紛いの情報商材を見極めればいいのだろう？
情報商材 見極め方について
情報商材の見極め方は一つしかない。
それは・・・
調べるしかないんだよね。
「なんだよ、そんなこと？」と思ったあなた、そんなことが大事なんだよ。
でも、がむしゃらに調べりゃいいってもんじゃない。調べるポイントがあるんだよね。
情報商材 チェックポイント１ 主役の経歴
情報商材のチェックポイントで1番チェックしやすいのは、主役の経歴だ。
例えば、この記事を作成するきっかけとなった、「SCORE」の五十嵐和也氏。
五十嵐氏は、
インターネット通販の鬼（俺は検証の鬼だｗ）で、39社の通販サイトのオーナーという設定だった。
しかし、
ネットに載っていた情報は、別の五十嵐和也氏のみだった。
いいかい？39社の通販サイトのオーナーで自称インターネット通販の鬼が、インターネットで探しても情報がでてこないなんて、どう考えてもおかしいよね？
主役の経歴通りの情報がインターネットにないのであれば、その主役のオファーや商材には簡単に手を出すべきではない。
情報商材 チェックポイント2 実践者
情報商材のチェックポイントで2番目は実践者がいるかどうかだ。
既に××人が参加して全ての人が稼いでいるというセールスがよくあるが、これも裏を取る必要がある。
というのも、ほとんどの悪質なオファーは初めての募集なのに、既に××人が参加して全ての人が稼いでいるなんてことをしゃあしゃあと言うからだ。
これも、先ほどの「SCORE 五十嵐和也」を例にすると、
まず、
SCORE 五十嵐和也 実践者
というキーワードでGoogle先生に聞いてみるのがいい。
また、販売の際は、特商法に販売会社名が必ず記載されているので、その会社を調べてみてもいいね。
大抵の会社が、登記して間もない場合が多いからねぇ…つまり、登記して間もない会社が販売する商材をいつ実践したか？ということだ。
中には、
↑このオファーのように、「3年以上も検証し続けています」と謳っているのに、会社の登記は3か月前というお粗末なものもある。
まとめ
情報商材の見極めは、先ほど挙げた2点を調べれば大抵大丈夫だ。
特にオファーの主役の経歴はポイントになると思う。
凄腕の投資家！なんて謳っているのに、ネットに全く情報がないなんていうのは、どう考えてもおかしいのは明白だよね？
但し、実践者についてはそれだけでは判断はできない場合もある。
稼げるオファーであっても、初めての募集だったら実践者なんているはずないからね。
しかし、稼げるオファーは初めての募集なら「3年以上も検証し続けています」なんてセールスは謳うわけないね（笑）
それでは。
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恐らく、合同会社SK Promotionという会社の社員かと思のだが、非常に情報が少ない人物だ・・・
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